

新潟大学 医学部 医学科 合格
間山寛己さん(足利高校)
私は東京大学に合格した訳ではありませんが、赤門セミナーなので赤門とのツーショットにしました(笑)
私は、高校3年の7月から入塾しました。数学の授業を受けられる塾を探していて、数学と物理の集団授業を受講することに決めました。
隆之先生の数学の授業は、チョコレートを食べながら、とても和やかで面白く楽しく、そして同時に真剣な雰囲気でした。考え方から丁寧に教えてくださったおかげで、未知の問題であっても色々な角度から眺めて挑む力が付きました。図もすごく綺麗で、とても分かりやすい授業でした。わからないところはしっかりと教えてくださるので、気兼ねなく質問できました。
遠藤先生の物理の授業では、物理の本質を噛み砕きながらも、決して誤魔化すことなく教えてくださり、講義と問題演習の積み重ねで、全体像を把握して自分で答案を書き進める力が付きました。ついていくのが大変な時もありましたが、必死に食らいついていくうちに自然と答案の流れが身に付いた気がします。
また、夏期講習では未環子先生の英語も受講しました。ただ英文を読むのではなくさまざまな知識を授けていただき、考え方が広がるような授業で、楽しみながら学ぶことができました。 学校推薦型選抜を受けると決めてからは、未環子先生に小論文、面接の対策でお世話になりました。新潟大学は小論文がなく面接と共通テストでの選考なので、小論対策は夏期講習だけでしたが、ストーリー性、人間性のある小論文が書けるように、何回も何回も添削していただきました。
未環子先生との面接対策では、ルーズリーフに色々なことをまとめて、それを自分の言葉で話してみてまた修正を加えていく、ということを何度も何度も繰り返し、自分の人間性を最大限活かせるように練習をしてくださいました。一つ一つの質問について深く考えていく中で、医師を目指す者としての自覚が固まったように思えます。
赤門の先生方のおかげで、無事に新潟大学に合格することができました。授業や面談などで、先生方の存在が身近にあったことがとても心の支えになりました。立派な医師になれるようこれからも一層励んでいきます。
本当にありがとうございました。

群馬大学 医学部 医学科 合格
十河愛寧 さん(市立太田高校)
私は高校3年生の時に入塾し、加藤先生に英語、高橋先生に物理と化学、隆之先生に数学 を教わりました。高校入学時から、群馬大学医学部医学科の学校推薦型選抜地域医療枠を 志望し、様々な課外活動に取り組みました 。
高校2年生ではリバースメンターとして活動し、最終的に厚生労働省で厚生労働大臣と直接意見交換を行いま した。政策に関わる立場の人たちと話す中で、医療制度や社会の仕組みに興味を持ち、地域医療に貢献したい という思いが一層強まりました。また、自治医科大学主催の小論文コンテストに応募し「私のまちの地域医療」 をテーマに執筆した小論文が全国上位20人に選ばれました。週1回のボランティア活動にも励みました。
高校3年生では「はにわを愛する女子高生」としてNHKの取材を受け、推薦入試の面接でも話題となり、面接官の心をつかみました。また、医療体験ツアーにも積極的に参加し、憧れだった長野原へき地診療所の 金子稔先生の診療を見学。カルテには載っていない患者の仕事などの背景まで考慮し、心の通い合う医療を 提供するという理想の医師像を具体化できました。
これらの経験や、加藤先生の面接・小論文対策が自信につながりました。大晦日や元日にも指導してくれた熱心な先生方、そして同じ志を持つ仲間に出会い、勉強だ けでなく多くのことを学びました。たくさんの支えがあったからこその合格だと思います。
今まで本当にお世話になりました。

東京外国語大学 言語文化学部 ドイツ語専攻 合格
上智大学 文学部 英文学科 合格
柏﨑礼子 さん(太田女子)
私は中学一年生の頃から赤門セミナーに通いました。東京外国語大学を目指したきっかけは、赤門で英語を勉強するうちに、英語が好きな教科になったからです。また、キャンパスの雰囲気や留学制度が充実していることにも魅力を感じ、高1の初めの頃に第一志望に決めました。 赤門で鍛えた英語力は二次試験の基盤となりました。
未環子先生の授業で特に大変だったのは長文読解の授業です。東大や京大など、難関大の問題にもトライすることで、単語力以外にも、効果的な長文の読み方や解答作成の方法を身につけることができました。

日本大学 医学部 医学科 合格
張 希航さん(佐野日本大学中等教育学校)
私は高校1年生の夏に赤門に入塾しました。高3の頃は英語、物理、化学と少しの間、古典の授業を受けました。
英語の授業では毎回単語または文法や語法のテストがあったり、長文の予習が大変でしたが、そのおかげで英語を得意教科にすることができました。物理では厳格な先生の元、学校では教わらない、本当の物量を一から教えていただき、化学では生徒参加型の授業で毎回ビクビクしながらユーモアのある授業に参加していました。また、私が日大医学部を第一志望にするのにあたって、未環子先生や遠藤先生が何度も丁寧に相談にのってくださいました。今ではこの選択をして、本当に良かったと思っています。
赤門で過ごした日々は、正直楽なものではなかったし、辛い時も多々有りましたが、その中で出会った刺激を与えてくれる素晴らしい仲間は一生ものであり、培った経験はかけがえのないものだと思っています。お世話になった先生方今まで本当にありがとうございました!

筑波大学 総合学域群 総合選抜理系Ⅰ 合格
東京薬科大学 生命科学部(共テ利用)合格
堀江悠斗 さん(足利高校)
私は記述模試の数学の点数が他の教科より低かったため高校3年の夏頃に赤門セミナーの数学の授業を受講することに決めました。
赤門の数学の授業では、東北大学等の旧帝大クラスの過去問を中心に行いました。自分1人で問題に取りかかるよりも、授業を通して行う方が、周りにレベルの高い生徒がいる状態で緊張感を持って実践的な演習を積むことができると感じました。その結果、記述模試での数学の偏差値を10近く上げることができました。特に数3は、現役生にとっては習う時期が遅いのですが、解法がある程度パターン化されているので、多くの問題に触れることで点数を上げやすいと思います。筑波大学の数学は、例年、標準的なレベルの問題が多いのですが、今年は大幅な難化がありました。それでも、赤門での授業のおかげで、合格点を掴むことができました。
大学受験は人を大きく成長させてくれます。問題を解けば解くほど、本番で「あっこのパターンの問題見たことある」となる可能性が上がります。最後まで自分を信じて試験中は自分が1番頑張ったというマインドで頑張ってください。
最後に自分の大学受験に関わってくださった赤門セミナーの先生方、本当にありがとうございました。

筑波大学 総合学域群 第Ⅰ類 合格
明治大学 法学部 法律学科 合格
法政大学 経済学部 経済学科 合格
折原真維さん(太田女子)
これまでの日々を振り返ると、 私の大学受験は小学6年生の冬に入塾した時から始まっていたように思います。
中学3年生まで、石川先生の英語の授業で、勉強の楽しさと広い視野を持つことの大切さ を学びました。
高校生になると未環子先生の英語、そして中村先生の国語の授業を通じ、文法や用語の解説にとどまらず、英文や古文の背景知識や 社会に出て役立つ教養を身につけることが出来ました。
こうして考えると、赤門セミナーの7年間の学びが、私の勉強に対する姿勢や考え方を大きく成長させ、それが今日の合格に繋がったのだと実感しています。 また、 塾の授業で教科の枠を超えた学びに触れるうちに、様々な分野に興味が広がり、幅広い学問を学べる筑波大学総合学域群を自然と目指すようになりました。 さらに、 授業で旧帝大レベルの多様な問題に触れていたおかげで、共通テスト後の短い期間でも余裕を持って二次試 験対策に取り組むことができました。 これからも足利と変わらない景色が見えるつくば の地で多くのことを吸収し、将来、社会に貢献できるよう努力を続けていきたいと思います。
赤門で、個性豊かな先生方や親切な事務の方々、そして何よりも、同じ熱意を持って勉強に励み、 互いに切磋琢磨できる仲間に巡り会えたことに感謝します。
本当にありがとうございました。

東洋大学 国際学部 国際地域学科
西田心美 さん(郁文館ID学園)
私が東洋大学を第1志望に決めたのは、高校3年生の8月頃でした。通信制高校から大学受 験に挑戦する上で大変だったことは、進路に関するサポート体制が不足していたことです。そして、全日制高校のように、仲間と共に受験に励む環境がなかったことから、孤独感が強かったで す。ただ、通信制高校だからこその利点もありました。例えば、学校の海外研修でカンボジアを訪れたことで、開発途上国の現状を目の当たりにし、「開発途上国の発展に協力したい」という夢を 抱くきっかけとなりました。また、通信制高校は通学の必要がないため、家で自習に集中できたことも、受験の準備を進める上での利点でした。
私は、赤門セミナーでは幼稚園生の頃から小学校6年生までお世話になっていました。中学受 験の際には、幼児クラスのうさぎぐみから、小学校低学年までお世話になっていた千栄子先生の ご指導のもと、第1志望に合格できました。
大学受験対策をお願いしたのは、高校3年生の9月で、受験まで4ヶ月を切っていました。受験 の知識が何もなかった私に、先生方が親身になって相談に乗ってくださったことで、具体的なイ メージが湧き、計画を立てることができました。私は、文章を書くことや、人とコミュニケーションを とることが苦手でしたが、これまで行ってきた課外活動を大学にアピールしたい思いから、AO入 試を選択しました。岡村先生の指導により、言語化力が伸びたことで、文書を書くことや、コミュニ ケーションをとることに対する苦手意識がなくなりました。受験期間は約3ヶ月間でしたが、私に とってはとても大変で、何度も挫けそうになり、辛かったけれど、その度に岡村先生が支えてくだ さり、なんとかやり切ることができました。
私が中学受験から大学受験まで、第1志望に合格することができ、大きく成長できたのは赤門 セミナーの先生方のおかげです。東洋大学に合格できてとても嬉しいです!ありがとうございます。