東京大学 理科二類 合格
慶應義塾大学 医学部 合格
早稲田大学 先進理工学部 合格
塚越万喜さん(常磐高校)
私は、英語、数学、化学、国語を受講していました。高3の夏まで部活を続け、全国総文祭に出場したので勉強との両立が大変でした。また、夏に日本生物学オリンピックに出場し、銅賞を受賞しました。受験の天王山と言われる高3の夏休みに「寄り道」をすることは不安でしたが、合格した今となっては全部諦めずにやりぬいて本当によかったと思っています。
未環子先生には英語を高1から教えていただきました。深い読みをすることで問題を解く力だけでなく、真の英語力を身につけることができました。また定期的な面談で私を鼓舞してくださいました。
遠藤先生には高3の4月から数学を、共テ後からは化学も教えていただきました。高3の4月のときは数学が全体の足を引っ張っている状態でしたが、先生に数学を根本から叩き直していただき、秋には東大模試で1完ができるようになりました。直前期には東大数学を35年分解き、数学に対する自信がつきました。
中村先生には国語を高2から教えていただきました。先生に教わって、本文に書かれていることを自分の言葉で飛躍がないように解答欄に書くことができるようになり、安定した点数を取ることができるようになりました。
学力面でも精神面でも先生方にたくさん支えていただきました。赤門セミナーで、個性的で魅力的な先生方や尊敬できる先輩、そして最高の仲間と共に頑張ることができて本当によかったです。
ありがとうございました。
(中3で入塾)
群馬大学 医学部 医学科 合格
慶應義塾大学 薬学部 薬学科 合格
東京理科大学 薬学部 薬学科 合格
上智大学 文学部 国文学科 合格
明治大学 理工学部 電気電子生命学科生命理工学専攻 合格
中央大学 理工学部 応用化学科 合格
八木田彩音さん(太田女子高校)
私は中学1年生の時に入塾しました。赤門の先生方は、受験で必要な知識だけでなく、背景にある考え方、教養なども教えてくださいます。そのため、内容が頭に入りやすく、かつ、興味が深まるので、さらなる勉強につながるという好循環までも生まれると感じました。
英語を中学生の時から学習し、基礎を固められたのが良かったです。高校1年生の時は未環子先生に教わり単語や文法を徹底的に叩き込み、2年生から鈴木先生の授業を受けて長文を読み込んだことで自信がつきました。また、3年生から受講した岩佐先生の化学も、先生の印象的なエピソードと豊富な演習を積んだことで安定した成績を取れるようになりました。私立を含めて入試では、英語と化学への自信が役に立ちました。
小論文や面接でご指導いただけたことも本当に良かったです。鈴木先生は英語の読み取りだけでなく、小論文における基本的な考え方や意見の述べ方を詳しく考えさせ、教え導いてくださいました。未環子先生には小論文と面接をみていただきました。書く練習を自分が受けない学校の小論文も含めて行ってくださったので、書くことに対する抵抗が減り、段々と文章を書けるようになりました。また本当に直前まで面接練習を一緒にしてくださったので、前期試験の面接では緊張しすぎることなく自分の力を発揮できたと思います。
上記の先生方以外にも多くの先生や事務の方にお世話になりました。本当にありがとうございました。赤門セミナーで学んだことで、勉強面だけでなく、人間的な成長もできたと思います。それを生かしてこれからも進んでいきたいです。
今まで勉強してきて無駄だったことは一つもないと実感しています。これから受験を控える皆さんも挑戦し諦めずに自分を信じて頑張ってください!
弘前大学 医学部 医学科 合格
独協医科大 医学部 医学科 合格
星野汰央 さん(太田高校)
私が姉の後を追うように赤門に入塾したのは、中学校に上がる前の春休みのことです。思えば6年もの間、面倒を見ていただきました。
高校一年生の終わりごろにはぼんやりと医学部に行きたいと思い始め、勉強に本気で取り組むようになりました。当時の私は、未環子先生のおかげもあって英語だけは得意だったので、模試の結果を見ても理数の点数を上げる必要があることは明らかでした。そこで、二年生からは岩佐先生の化学や遠藤先生の物理をとったのに加え、岩佐先生にサポートで数学を教わりました。物理では正しい手順を機械的に踏むことの重要性を繰り返し説かれ、苦しみながらも、わずかずつ成績を上げることができました。遠藤先生のやり方は数弱の自分には向かないように思えましたが、逆にこのやり方ができればどんな問題も解けると思わせてくださいました。化学では岩佐先生の授業で楽しく学ぶことができ、最終的には理科が苦手なりに得意科目まで持っていくことができました。三年生になると、学校で文系科目の共通テスト演習を十分にやってくれたので、理数をより集中的に勉強するようになりました。
私が今回受験した弘前大学の医学部は、共通テストの配点が3分の2と高かったので、共テ前の演習が最大の勝負ぐらいの気持ちで取り組みました。共テ模試の点数が全く足りていないことや、受験本番が近づいてきたことへの危機感で、この頃から勉強量も増えてきて、受験生らしくなってきたと思います。
冬休みに入り、この時期に冬期講習で点数を大幅に伸ばせたことが、今回の合格への最大の要因だと考えています。遠藤先生の物理ではとにかく共テ問題集の量をこなして、例え共テの問題でも落ち着いて手順を踏めば解けると教えていただきました。また岩佐先生の授業では、数学を重点的にやっていました。学校で配られたスタンダードという問題集をひたすら回していて、その後に共テ型の問題を解くと嘘のように簡単に感じ、選択問題ではほぼ満点を取ることができるようになりました。努力の甲斐あってか、模試では7割ちょうどくらいしか取れていなかったのに、本番では8割5分取ることができたので、弘前への出願を決めました。
そして二次対策が始まったのですが、私立の対策は共テ前からそれなりにやっていたのに加え、個人教授で見ていただいていたので、家では弘前の二次に向けひたすら英語をやっていました。弘前は総合問題というトリッキーな問題を課すので、遠藤先生や高橋先生が医学部の推薦から類題を見つけてきてくださり、大いに力になりました。また、未環子先生には面接対策をしていただき、自分のアピールポイントの伝え方や大切な心構えなど、多くのことを教わりました。
最後に、つらいこともありましたが、友達や先生方と一緒に頑張ってきてよかったです。今までお世話になりました。
山形大学 医学部 医学科 合格
独協医科大 医学部 医学科 合格
阿部璃瑛 さん(樹徳高校)
私は数学に苦手意識を持ち始めていた高校2年生の春、赤門セミナーに入塾しました。
赤門では遠藤先生の個人教授を受けていました。遠藤先生はちょっとした疑問にも丁寧に答えてくださり、一つの問題からそれに付随するさまざまな知識を教えてくださりました。
高校2年生の冬に物理が数学よりも壊滅的であることに気づき、その時から遠藤先生に物理も教わっていました。教科書には書いていない「本当の物理」を教えていただきました。
幸い評定もとれていたということもあり、高校3年生の夏休み中に公募推薦を受けることに決めました。また推薦のための特別な勉強は極力したくなかったので、面接と共通テストの結果だけで決まる山形大学を受験することにしました。そして秋頃から本格的に共通テストの対策を始めました。共通テストで点数を取れていると後につなげることができると言われ、先生に教えていただいたやり方で、悔いが残らないくらい勉強しました。また外部の模擬試験を積極的に受けていたこともあり、共通テスト本番の日は全く緊張せず自分の力を出し切ることができました。そして模擬試験での自己ベストを上回る点数を本番で取ることができました。
私は赤門なしでは、決して志望校に合格できていなかったと思います。英語だけではなく、医師として大切なことも教えていただいた未環子先生、明るい挨拶で和ませていただいた橋本さん、私を志望校合格まで導いてくださった遠藤先生、今まで本当にありがとうございました。赤門で培ってきたことを活かして進んでいきたいと思います。
東北大学 理学部 化学科 合格
東京理科大学 理学部 化学科 合格
小松﨑寛人さん(予備校部 佐野高校)
東北大学理学部化学科にAOⅢ期で合格が決まった小松崎です。受験について色々語りたいと思います。
まずは、予備校についてです。赤門は足利に住む僕にとってコスパが最強だと思っています。大手予備校に比べはるかにリーズナブルで、各個人専用の自習席もついてきます。指導はもちろん良く、理系なのに数弱気味だった僕でも理系相応の数学力がつくなど、全教科において成長できました。
続いて、受験時に情報が少ないように感じられたAOⅢ期について情報を提供しておきます。今年の場合だと理学部は共通テスト740~760点くらいがボーダーになってそうです。面接では化学についての深堀のみ聞かれました。理学部を受験しようとしてる人は受験学科における大学レベルの知識や他分野(今年はAI)との繋がりを身につけておくと安心だと思います。
最後になりますが、過去問や冠模試の目標点数は目標校の合格者平均以上にして頑張ってみてください。そうすればモチベーションが上がり、自信にも繋がり、更に合格率を上げられます。努力の分だけ成長できるので諦めず頑張って下さい!
名古屋大学 工学部 化学生命工学科
一ノ瀬瑠音 さん(開智未来)
私は小学校5年生の時、赤門セミナーに通い始めました。中学受験をして中高一貫校に入り、その後も塾に通い続けました。
大学受験において力を入れた科目は、化学です。学校の化学のペースが早かったので、その復習として岩佐先生の集団授業をとり、各授業ごとにある小テストで良い点が取れるように頑張りました。また、その小テストで間違えた問題は岩佐先生や友達に聞いて、できるようにしました。その結果、良い復習サイクルができ、化学を得意教科にすることができました。
苦手科目の英語は鈴木先生に1:1の個人授業でみてもらいました。名古屋大学では、文法問題が大問として出ることはなかったので、長文和訳が中心の授業でした。単語がなかなか覚えられなかったので、長文で出た単語だけでなく、それに似た単語まで話を広げてもらって、いろんな単語の繋がりや成り立ちを教えてもらいました。先生と話すのが楽しくて、会話から単語に繋げて覚えているものもありました。
数学は、中3の時から頑張り始めて得意教科にしました。高2までに数3が終了したので、高3では学校の授業での演習と名古屋大学15ヵ年を解いていました。塾では、授業で理解ができなかった部分を岩佐先生に質問していました。
大学受験を通して感じたのは、「割とどうにかなる」ということです。受験当日までに、自分を完璧な状態にするのは無理です。(少なくとも私には無理でした。)でも、できる限りのことをして臨めば、それだけの結果は返ってきます。自分を信じましょう。
学校が遠くて、塾との往復が大変で嫌になる時もありましたが、塾を続けることで自分の意志を曲げないという自信になりましたし、気軽に話せる先生がいることが心の支えでした。
合格できてとても嬉しいです。
長い間本当にありがとうございました。
北海道大学 総合入試理系 合格
服部圭佑さん(四つ葉学園)
私が思う合格の秘訣は、いい教材と、いい先生に出会って、効率よく勉強することです。
私自身、小学5年生の時に入塾して、四谷大塚の教材を解き、かなり鍛えさせてもらいました。その後、中学校では英語と数学を受講して、高校でも英語と数学、そして高校三年生から化学も受講しました。英語では鈴木先生の指導もあり、2次試験での英語長文を簡単に乗り越えられことができました。数学では中学の時から先取りをする方針で進めていって、学校でもつまずくことなく進むことができました。また、高橋先生はどんな質問でも答えてくれるので、迷いなく進めることができました。化学では岩佐先生による受講のおかげで、二次レベルまでわかりやすく最短距離で二次試験レベルまで持っていくことができました。
赤門セミナーにはいい教材といい先生と環境が全て整っていると思います。自分自身、最後まで勉強に身を捧げるような生活はできず、受験を迎えてしまったが、それでもなぜ受かることができたのかは、必要なことをちゃんと効率よく身につけていたからだと思います。そして、それができたのも赤門セミナーだったからだと思います。最後まで塾にちゃんと向き合って、きちんと頭を使って進んでいけば少なくとも、大学受験において失敗はしないと思います。
最後になりますが、この塾でよかったと思っています。ありがとうございました。
独協医科大 医学部 医学科 合格
折田奈々さん(白鴎足利)
私が獨協医科大学の指定校選抜を受験するに至るまで、多くの先生方にサポートして頂きました。
特に、みわこ先生には、英語、面接、小論文等をみて頂きました。私は文章を作ることが苦手で、初めは過去問に全く手がつきませんでした。本番1ヶ月前、急に今まで感じることのなかった焦りが出てきました。そんな中、みわこ先生は日曜日までも小論文の指導に当ててくださり、私は何とか文章を書けるところまで達することができました。
赤門はアットホームな環境で、先生方はとても優しく、何でも相談できました。だからこそ、受験期に悩みを抱えることはほとんど無く、試験当日も緊張ゼロで全てがスムーズに行きました。先生方には感謝してもしきれません。
最後に1つ、いくら頑張っても上手くいかない時があると思います。そんな時は、自分を責めず、「まあこういう日もあるよね」って受け入れてください。重く考えすぎないこと!
横浜国立大学 都市科学部 建築学科 合格
斎藤泰地さん(市立太田高校)
私は中学から赤門セミナーに通っており、特に英語と数学と理科科目の講座を受講していました。
英語の授業は学校では聞いたことのない内容ばかりでついて行くのに必死でした。1度の授業で覚えることも多く、宿題もあったので大変でしたが、そのおかげで共通テスト及び個別試験でも英語を得点源にすることが出来ました。特に英文和訳で鍛えられた読解力は、単語などの暗記と違い、一朝一夕に身につくものでは無いので、早くから受講していて良かったと思います。
数学については、主に解けない問題を解説してもらう実践スタイルの授業を受けていました。しかしながら(これは私が後悔していることでもあるのですが)ハイレベルの大学の入試では、数学の題材に対する根本的な理解と、それを応用する力が求められるため、高校数学の基礎が固まっていないうちは、上記の授業の効果が半減してしまいます。私は、受験の少し前に、自分が「問題はなんとなく解ける時もある、だが数学の内容そのものに理解がない」状態であると気づき、急いで遠藤先生の個人教授を取り、対策しました。なんとか合格はできましたが、理系の上位の大学ほど数学の重要度は高いので、もし受験で数学を使うなら、早い段階で対策することをおすすめします。
理科科目についても数学と同様です。私は化学と物理を受験科目に選んだのですが、化学は早くから対策していた一方、物理は冬休みまで苦手意識が消えず、共通テストで得点し、自信がついてからやっと得点源にすることが出来ました。どちらの科目も、(高校の範囲ではありますが)根底にある現象を理解出来れば、紐付け、応用することで発展的な内容の理解が容易になります。問題の中で、どんな現象が発生し、どんな結果になったのかを言語化できるよう演習に取り組むといいと思います。
赤門セミナーの授業はどれも値千金、素晴らしい授業ばかりですが、生徒側がそれを理解し、利用しなければ効果はありません。話をよく聞き、1から10まで利用し尽くそうという気概を持てば、必ず成果が現れると思います。
九州大学 共創学部 合格
慶應義塾大学 総合政策学部 合格
早稲田大学 文化構想学部 合格
中央大学 総合政策学部 合格
立命館大学 国際関係学部 合格
立命館大学 アジア太平洋学部 合格
磯部詩葉さん(佐野高校)
私は、高3の夏という受験対策には少し遅めの時期に赤門に入塾しました。
当時の私は 国公立大で二次試験にも数学が課される九州大学を志望していたにも関わらず、模試の数学では半分もとれないことがある、といった状態でした。理科基礎でも同じような状態にあり、理系科目に大きな苦手意識がありました。そのような状態からなんとか合格を手にすることができた訳ですが、これには大きな要因があったと感じています。それは問題演習量の増加です。誰だって苦手科目をやろうとは思っていても、問題がこなし切れずに段々とやる気がなくなってくる…ということがあると思います。少なくとも私はそのパターンでした。乗り切ろうと思っても自分ではどうにもならないケースが多いと思います。私は赤門でご指導いただく上で、「質問を用意しないと」と思い始めたことで、最初のうちは演習量が増えました。そのうちに見たことのある形が増えていき、問題へのアプローチとそれをとる理由など、独学でつまずいていたポイントへの理解が深まったことで、「解ける!解きたい!」と思えるようになり、さらに演習量が増えていきました。これにより、苦手な理系科目でも共通テスト本番で7,8割取れるようになりました。
ここまでお読みいただいて、なんだ当たり前じゃんと思う方もいると思います。しかし、受験期ではプレッシャー等で当たり前が当たり前にできないことも多くあります。そんな中でもこれまでこなせてきたのは、赤門での学びがあったからだと思っています。
これから受験を控えている皆さんは、時に乗り越えるのが困難に思える壁に突き当たることがあるかもしれません。そんな時は落ち着いて自分に合った乗り越え方を考える時間を取ってみてください。きっと乗り越えられるはずです!頑張ってください!
慶應義塾大学 環境情報学部 合格
中央大学 理工学部 人間総合理工学科 合格
東邦大学 理学部 生命圏環境科学科 合格
中嶋陽大さん(開智未来)
「赤門に支えられた9年間の学び」
赤門セミナーには小学4年生の頃から9年間お世話になりました。
きっかけは全国統一小学生テストを受験し、中学受験を意識した時です。当時は館林校のサポートクラスで高橋先生にひたすらお世話になりました。私は昔から勉強面で秀でているわけではなかったのですが、 全教科高橋先生にサポートして頂いたおかげで第一志望であった開智未来中学校への合格を叶えることが出来ました。
中学の途中で館林校から足利校へと移り、定期テスト対策として引き続きサポートクラスを受講しました。
推薦入試において、評定平均はとても重要な指標です。推薦入試を意識した段階では出願できる成績ではなかったのですが、 高橋先生の指導の元、コンスタントに努力を続けることで目標ラインであった評定平均4.0を達成することが出来ました。特に高3の1学期は出願書類作成と定期テスト対策の勉強を同時に進めなければならなかったのですが、赤門がなければ乗り越えられなかったと思います。入試方式こそ推薦入試でしたが、中には学力試験等もあり、直前期には臨機応変に対応していただき本当にありがたかったです。
最後になりますが、長い間本当にお世話になりました。高橋先生を始め、季節の講習や連休特訓など、多くの先生に助けて頂いたからこそつかみ取れた合格でした。赤門で得た様々な知識、経験を活かし、大学でも全力で学び続けていきます。ありがとうございました!!
中央大学 経済学部 国際経済学科 合格
金澤耀大さん (太田高校)
私が赤門に入ったのは高一の夏休みでした。
この時は私の学力は学校の中でもかなり低く、英語の長文読解はおろか、文法の基礎も怪しいものでした。しかしこの現状を大きく変えてくれたのが加藤先生の英語の授業でした。最初加藤先生はとても厳しく、徹底的な暗記や一文一文の正確な和訳などハードな授業だったので心が折れそうな時もありました。 しかし加藤先生のそんなご指導があったからこそあの時の自分を変えていただけたのだと今はとても感謝しています。
他にも中村先生に古文文法を叩きこんでもらったことで現代文が苦手な国語の得点を上げることができたと思っています。
受験を終えて思った事は得意教科があって良かったということです。 私はもともと世界史に興味があり、資料集の細かいところまで読み込んでいました。 そのため難関校の問題にも対応することができました。 得意教科を作ることは簡単な事ではないけど自分の興味のある分野をみつけていくことが大事だと思います。 共通テストに大失敗し、かなり落ち込みましたが気持ちを切り替えるように励ましていただいた先生方にメンタル面でも支えてもらい、 次第の受験では自分の実力以上の大学に合格することができました。
本当にありがとうございました。
東京大学 文科三類 合格
早稲田大学文化構想学部 合格
慶応義塾大学法学部 合格
木暮眞帆さん (太田女子高校/足利協和中学出身)
(中学1年で入塾)私は高校時代、赤門セミナーで英語、数学、世界史、国語を受講していました。
今回の勝因を考えると、東大の入試本番では緊張はあまりせず、リラックスした状態を保てたことが大きいと思います。問題自体が易化したこともありますが、数学では4問中3問解答することができました。また世界史はもともと得意で共通テストでは100点をとり、東大の時も完璧とは言えませんが全力を出しきることができました。一方で、英語は開始直後に緊張でうまく問題が解けず、リスニングはほとんど聞き取れませんでしたが、その分他の問題に集中して取り返しました。国語は直前までどうしても苦手でしたが、試行錯誤を繰り返し、なんとか形にすることができました。本番でも最大限実力を出しきれたと思います。
<赤門の授業>岡村先生の世界史では楽しみながら通史整理をしたり、多くの大学の過去問を解いたりしました。鈴木先生の数学では分からないところを徹底して潰すことができました。未環子先生の英語ではひたすら長文を精読し、過去問を15年分解いて実力を固めました。中村先生の国語では疑問を解消し、現代文の力を底上げできました。目的意識をしっかり持って、その時に必要な努力を惜しまないことが合格の秘訣だと思います。
群馬大学医学部医学科 合格
東邦大学医学部医学科 合格
草野侑也さん (GKA 群馬国際アカデミー)
私は中学3年生の頃から赤門セミナーに通っており、理系科目を中心に学習していました。しかし高校2年が終わり、3年生になる頃、土台となる自分の基礎学力が、医学部を受験する上ではかけ離れていると気づきました。実際に受験生になってみると、今まで単なる憧れでしかなかった医学部が非常に高い壁に感じたのです。そこで、より一層赤門セミナーで勉学に励みました。講習期間は毎日自習室に足を運び、直前期は朝から夜まで自習室にこもり、遅れている分を巻き返すつもり必死に頑張りました。
学校の成績が悪くなかったので、11月頃に群馬大学の学校推薦型選抜を受験しました。赤門セミナーではここ数年、毎年群馬大学に合格者を輩出しており、学校推薦型選抜で出題される小論文の対策も徹底的にしていただきました。群馬大学の小論文はこれといった傾向がなく、非常に対策がしにくい内容でした。また、他の受験科目との両立も非常に大変でした。けれど、赤門で受けた指導を活かして、合格を勝ち取ることができました。
先生方のご指導とサポートのおかげで医学部という難関を無事に突破することができました。本当にありがとうございました。
群馬大学医学部医学科 合格
松島美羽さん (太田女子高校/白鴎大足利中学出身)
私が赤門セミナーに入塾したのは小学2年生の頃でした。6年上の兄が赤門生だったので、私と双子の兄が入塾するのは自然な流れでした。四谷大塚の教材がとても楽しかったのを覚えています。
白鴎中から太田女子高校に進学しましたが、私が太女吹奏楽部に入部したことで私の生活は一変してしまいました。高校生活は部活中心になり、未環子先生の英語のクラスに遅刻せずに行けた試しはなく、課題はこなしきれず…結局部活を極める道を選んでしまいました。2年生からは部長となり、3年生の9月中旬まで部活中心の生活を送りました。
3年生9月中旬からの受験生生活は当然厳しいものでした。高校入学時からお世話になっていた岩佐先生、受験直前期からお世話になった鈴木先生には本当に熱く指導していただき、感謝しかありません。お二人のお陰で、私は医学部受験に向け最後まで前進し続けることが出来ました。懸命に駆け抜けた3年間に悔いはありません。本当にありがとうございました!
最後になりましたが、これから受験を迎える皆さんも赤門の先生方を信じ、自分を信じ戦い抜いてください。皆さんの成功を祈っています。
群馬大学医学部医学科 合格
大鷲一心さん (佐野日大高校)
意外と(?)盲点を突いているおすすめの勉強法について3つ述べたいと思います。
1つ目は、得意(好きな)科目は多少の深入りを躊躇せず学習することです。教科書や基本問題の反復学習はもちろん重要です。しかし、得意科目に限っては高得点を狙うために「見通しよく問題を解く」「素早く解く」「難問にも立ち向かえる」ことが大切です。そのために、教科書や資料集の発展事項やコラム欄を読む、問題集の発展問題にも果敢に取り組む、先生がサラッと言ったことも聞き逃さないといったことをするのがおすすめです。また、背景知識や、やや高級な話も頭の隅に置いておけば問題を俯瞰できるでしょう。長い受験勉強のモチベーションを保つ上でも効果的だと思います。
2つ目はどうしても理解出来ないことや覚えられないことは手を使ってどんどん書いていくということです。私は数学でこの勉強法の効果を実感しました。難問や一読しても分からない解説と出会ったとき「ひたすら解答を写す」ことをしました。そうすると読むだけよりも思考過程を掴みやすくなり、さらに簡潔な解答の書き方も身につくと思います。
3つ目は合格に十分な点数(必要な得点、すなわち合格最低点ではない)を取るための学習をすることです。確実に合格できる点数を取りに行きましょう。私は科目ごとの点数はもちろん、大問ごとの点数まで上振れや下振れしたときの点数まで考慮し、そして全てが下振れしたときでも合格最低点を超えるような学力をつけるように学習しました。実際、本番では緊張や傾向の変化で普段通りの出来ではありませんでしたが合格することが出来ました。
最後に浪人をした身として一言。受験に落ちたからと言って人生終わりではありません。精神的に自分を追い詰めないように!辛いこともあると思いますが、周囲の方々への感謝の気持ちを持って日々を過ごしてほしいと思います。
(赤門に通う受験生に向けて書いた文章です)
北海道大学 総合理系学群 (物理重点) 合格
小堀佑光さん (佐野高校)
こんにちは!北海道大学総合理系学群に進学が決まりました小堀です。自分が受験を通して感じたこと、知っとけば良かったことをお伝えしたいと思います。
まず、大事なのは英語、数学はもちろんなのですが理科(または社会)「1科目」を極めることだと思います。理科1科目を極めることのメリットはかなり大きいと思います。(精神的、配点的、解く順番など。)夏休みが終わるまでにはこの科目は!と言うものを作るのをおすすめします。
英語と数学は"継続"これがなによりだと思います。私は赤門セミナーで英語と数学を受講していたのですが、質の良い問題を解き続ける事と質の良い解説を踏まえて学んでいくことで得られた力は入試本番にとても役に立ちました。
また、推薦で大学に合格したい!!という方もいらっしゃると思います。自分は恥ずかしながら推薦で北大に落ちて、もう一度のチャンスで合格を勝ち取りました。一般でやはり合格出来た要因は、上手い両立(リスクヘッジ)でした。推薦はチャンスが増えると思って学習計画を立てて行くべきです。(推薦を受けることに関しては大賛成です。)
最後になりますが、赤門セミナーの先生方には本当にお世話になりました。先生方の教えがあったからこそ、合格をつかめたと思います。ありがとうございました。これから受験の皆さんも良い結果が出ることを祈っております。
早稲田大学 社会科学部 合格
上智大学 法学部 合格
明治大学 政経学部 合格
中央大学 法学部 合格
山口徹朗さん (太田高校)
私が赤門に入ったのは高校2年生の冬でした。その時の学力は早稲田はおろかmarchの判定も良いものではありませんでした。
私は早稲田の法学部と社会科学部を志望していましたが、どちらの学部も英語の比重が高く、特に長文が難しい学部です。その長文を解けるようになった大きな要因はひたすら鈴木先生が出してくれる長文を解き続けたことだと思います。夏には東大の問題を中心的にやり、大きく成長できたと思います。毎週の個人教授から夏期講習などの特別講習まで、私の英語力を育てていただき本当にありがとうございました。
日本史については加藤先生に熱心な指導をしていただきました。過去問を中心に細かい背景知識までカバーしてくださったことが、日本史が早稲田で一番難しい社会科学部に入れた要因だと思います。加藤先生には日本史以外にも、気持ちが折れかかったときに英語のアドバイスを頂いたりして、本当にありがたかったです。
国語についても中村先生が熱心に教えてくださりました。特に記述の問題に関しては本当に細かく添削していただいて、私の国語力はその添削で大きく成長できたと思います。社会科学部は比較的国語が簡単なのですが、簡単な問題を落とさずに取れたことはひとえに中村先生が私の基本的な国語力を成長させてくれたからだと思っています。
赤門の先生方は誰もが親身になって教えてくださりました。私は違う塾から移ってきたのですが、ここまで親身になって教えてくれる塾はないと思います。赤門に入って本当に良かったです。
京都大学法学部 合格
早稲田大学法学部 合格
服部 杏美 さん (四ツ葉学園中等教育学校)
私は中学一年生の冬に入塾しました。中学生の頃は、勉強が出来るようになりたいけれど具体的に何をどうしたら良いか分からなかった私を赤門セミナーの先生方は正しい方向に導いてくださいました。
英語の鈴木先生の授業は非常に論理的で、感覚に頼ることなく確実に正しく英語を読み理解することを学ぶことができました。高校3年生になり、英語は未環子先生の授業を受けるようになりました。未環子先生は英文をどう読み解釈するか、どのように表現するべきかなど受験勉強だけに収まらない教養を教えてくださいました。また、精神面でも非常に助けられました。数学は高橋先生に教えていただきました。数学が大の苦手だった私に丁寧に、何度も教えてくださった高橋先生には感謝しかありません。世界史は岡村先生に教えていただき、ただ教科書を読み覚えるのではない、自ら考え社会を捉え直すための世界史を学ぶことができました。
赤門セミナーの先生方は受験のためだけの勉強ではなく、その先も学び続けるために必要な考えや知識をたくさん教えてくださいます。そのため私は受験勉強を通して様々な事を考えることができました。こうして京都大学に合格するサポートを十分すぎるほどしていただいたことは勿論、それ以上に私に社会に対する見方や考え方を教えてくださった赤門セミナーの先生方には感謝でいっぱいです。みなさんも勉強を通して自分や社会に対する考え方や見方を学んでいってください。
群馬大学医学部医学科 合格
独協医科大学医学部医学科 合格
伊谷野 愛夏 さん (太田女子高校/GKA中学出身)
私は、本格的に医学部受験を意識し始めた高校2年の時に入塾しました。模試で良い成績が出ず、英検準1級もとれないまま高校2年になり相当焦っていたと思います。それでも、初めてのMiwako先生との面談で「この子なら医学部目指せますよ」と言われた時は嬉しかったですし、自分でもまだ行けるのかもというやる気も出てきました。
それから受験まで、たくさんの先生方にお世話になりました。 文法がボロボロでも熱心に英語を教えてくださったMiwako先生。未熟で説得力も無くつまらなかった私の小論文に対しては、いままでの経験や知識、豊富な語彙力によって色彩を付けていってくださいました。
物理、数学、化学の小さな疑問にも、私が理解できるように0から丁寧に教えてくださり、分からなかった問題の類題を様々な問題集からピックアップし確認までしてくださる遠藤先生。
学校の先生に見放される程、国語が出来ない私にも、現代文の解き方やなぜ間違えたのかを一緒に確認したり、本文を理解しやすくするためにたくさん例をだしてくれたり、古典常識や古典文法なども歌やゴロなどで楽しく覚えられるようにしてくださる中村先生。
上記の先生方以外にもお世話になった先生が沢山います。赤門セミナーにいる先生方は生徒の私をよく見ています。そのため、分からない問題だけでなく悩みや進路の事にも真摯に向き合って相談にのってくださいます。医学部という高い高い目標に打ちのめされそうな時も、いつも励まし、悩みを聞いてくれる先生方が居たからこそ私は自信を持って医学部を受験することが出来ました。 高い目標を抱いていても大丈夫!諦めないで頑張れば結果はついてきます!がんばれー
大阪大学文学部 合格 国際教養大学 合格 早稲田大学文化構想学部 合格
根岸 可林 さん (高崎女子高校)
私が赤門の門を叩いたのは高校2年生の11月、大学の入試勉強にそろそろ本腰を入れようと考え 始めていた頃でした。
当時、国語は得意科目ではあったのですが、高校生になってからあまり本 を読まなくなったせいもあってか、成績が伸び悩んでいました。赤門の初めての体験授楽の時の 課題が、いきなり論述3題で、思っていたより大変かもしれない、とその時初めて思ったのを覚え ています。けれど、中村先生は、授業の中での対話を通して、丁寧に指導してくださり、最初はな かなか自分の言業で説明できなかった私も、問題文の言葉を自分の言葉に置き換えるというプロ セスに慣れていくことができました。積極的に、東大などの難しい長文論述の課題を出していた だいたことも、実力をつけるいい練習になったと思います。
中村先生には、国語ももちろんです が、苦手だった数学のため岩佐先生や平野先生を紹介していただいたりと、本当にさまざまな面 でサポートしていただきました。論述への抵抗感が減り、国語が安定していい成績がとれるよう なったのは、中村先生のご指導のおかげだと思います。本当に、ありがとうございました。
群馬大学医学部医学科 合格
佐藤 辰 さん (愛光高校)
コロナ休校期間の3ヶ月は、ほぼ毎日赤門に通い、個人教授を受けました。赤門は僕が小学生の時、愛光受験のために通った懐かしい塾です。文系だった私は、4月から理転して医学部を目指すことにしていたのです。理系の知識がほぼゼロの状態からスタートした私ですが、遠藤先生は理系の理科と数学を基礎の基礎から丁寧に指導してくださいました。
また、英語を指導してくださった未環子先生は、勉強の部分だけでなく進路の相談や直前期には面接も親身に力になってくれました。6月1日に高校の寮が再開し愛媛に戻りました。
赤門での3ヶ月があったのでその後も理系クラスに問題なく付いていくことができ、関西医科大学と群馬大学の医学部に現役で合格することができました。数学III、物理、化学を超基本から受験レベルへ一気に引き上げる授業を提供してくれた赤門には感謝の思いしかありません。
後輩のみなさんにアドバイスです。
①長時間ダラダラ勉強してやった気になるよりも、短時間でもやることを決めて集中して取り組む
②心が折れないように、自分に自信を持つ この2つです。みなさんも、行きたい大学に合格できるよう頑張ってください!!
【遠藤先生より】明るく素直で人柄の良さも勝因だったと思います。
日本大学医学部医学科 合格
獨協医科大医学部 合格
金沢医科大医学部 合格
金子 宗叡 さん (佐野日大高校)
私自身、人に自信を持って受験勉強をしたと言える実感はないので、受験期に漠然と考えていたことを書き連ねることで合格体験記としたい。これから受験をする後輩たちの心のあり様に少しでも貢献出来たら嬉しい。
私のような私立医大を目指す人間というのは、ある意味特殊な人種であると思う。私は開業医の長男である。幼少期より家庭環境の面で医師を目指すのが当たり前で、逆にそうでないのであれば、それ相応の理由と代替案が必要である。世間体、プライド、親孝行。幼少期に何も考えず医師になると発言してしまっているものだから、旗を降ろしずらいなど。どうでもいいことに取り憑かれている人間だ。
これが本当に自分の希望した進路なのか。親の2周目をプレイしているのではないか。そういった疑問と葛藤する2年であり、それと向き合うことが私の受験期だったように思う。
受験期は大学入学を目指し勉強するのはもちろんだが、それだけではないと思う。だから、これから受験に進んでいく後輩たちも、無計画に勉強するのではなく、将来の自分をしっかりと思い描き、過去の自分に向き合って欲しい。正確な将来像をイメージするには、自分がどのような人間であるのかを把握することが必要だ。そして、自分自身と向き合うことによって、人間的に成長することができる。人間的成長なしに勉強しても、根本的な部分での伸びがなく、ただ背伸びしただけになってしまうだろう。
最後に具体的なアドバイス。私が自分と向き合うためによく用いていた方法は、ニュースに対して自分の考えをまとめることだ。きっと続けるうちに考え方の傾向がわかり、自分と向き合う上での道標になるはずだ。
大学受験
◆獨協医科大学医学部医学科
H.Sさん 予備校部 桐生女子高卒
現役の時は基本的な事項も押され切れておらず、医学部合格には程遠い状態でした。しかし医師になるという幼い頃からの夢を諦めたくなくて、浪人することにしました。そこで、色々な予備校を検討した結果、私は赤門の個人教授を選びました。自主学習を中心とし、週一回の授業で自分の問題点とその解決策を考えていく学習スタイルが私に合っていると感じたからです。
赤門の先生は皆フレンドリーで面白く、授業も分かりやすいので、受験勉強で気持ちが沈みそうな時も心の拠り所となって下さいました。
数学・化学の先生は、質問に答えてくださるだけでなく、それと関連した事項や具体例などを教えて下さり、1つの質問から沢山の事柄を身につけることができました。物理の先生は、私の変な思考回路を修正して下さったので、物理の問題の考え方がよく分かるようになりました。国語の中村先生は、国語が苦手な私に、おすすめの教材や文章の読み方、センター試験の解き方を一から丁寧に教えて下さいました。
英語の鈴木先生が出す課題は、手応えのある問題が多かったですが、その分解けなかった部分を丁寧に教えて下さったので、得意をさらに伸ばすことができました。また、英語で日記を書くと丁寧に添削して下さったので、楽しみながら英作文力を上げることができました。
入試シーズンに入り、失敗も多かったですが、その度に赤門の先生方は私を励まし、アドバイスをして下さいました。そのおかげで、最後の入試まで気を抜かずに走り切ることができました。合格を貰った時、医学部に入れたことがとても嬉しかったですし、先生方と悔いのない受験勉強が出来た達成感を味わいました。
私は大学の講義を聞く中で、医学の中でも特に魅力を感じる分野を見つけました。今私が希望を持って学問に励むことができるのは、浪人時代、赤門の先生方の存在があったからです。本当にありがとうございました。
◆早稲田大学本庄高等学院
豊島岡女子高等学校・開智高校Tクラス
Y.Iさん (太田南中)
私は、小学5年生の4月に赤門セミナーに入塾しました。四ツ谷教材に取り組んだことで、思考力を身につけるために、とても必要な学習習慣を身につけることができました。 服部先生には、問題を解く上での考え方を丁寧に伝授していただき、思考の基礎を築いていただきました。 理解の遅い私に何度も解説してくださり、納得いくまで一緒に考えてくださった先生との時間のおかげで数学の楽しさを知れました。 英語では、文法や文の構造を深いところまで教えていただき、長文の演習を人一倍こなすことによって読解力をつけ、英検2級も獲得でき自信に繋がりました。3年の後半期には、第一希望の早稲田本庄高等学院よりも上のレベルの過去問の長文を何年分も読み込み、最終的には早稲田本庄の長文にも自信を持って解けるところにまでなりました。 赤門セミナーには、合格へのアプローチの仕方を教え導き、合格するまで一緒に闘ってくださる先生方、体調を気遣い、励ましてくださる事務の方々がいます。 本当に感謝しかありません。これからもさらなる高みを目指せるように赤門セミナーで頑張りたいと思います。
◆群馬中央中等教育学校 合格
H.Sさん
私は樹徳中学校と群馬県立中央中等教育学校を受験して2校とも合格することができました。赤門には小学生の夏から通いました。特に算数が難しくて、分からない問題はいつもありましたが、一つ一つ丁寧に理解していくようにしました。そうすると模試で良い点をとれるようになりました。赤門の四谷大塚クラスでは5年生で小学生の範囲が終わるので、樹徳中学校は特別な受験勉強をしなくても11月の一次試験で合格することができました。赤門で基礎的な力をつけられたので、6年生では第一希望の中央中等の適性検査対策に集中することができました。グラフ分析や環境問題について自分の考えをまとめたり、子ども新聞に目を通したり、過去問を何度も解きました。すると、四谷大塚の小学生テストでの国語の成績も上がり、うれしかったです。いつも赤門では担当の先生が気にかけてくれたことも心強かったです。ありがとうございました。
◆佐野高校付属中学校 合格
Y.Sさん
僕が、佐野高校付属中学校を目指すと決めたのは、小学6年生になってからでした。試験は、適性検査、作文、面接です。中でも作文が大の苦手でした。最初の頃は、200字書くのがやっとでした。岡村先生が、1文字ずつ丁寧に添削してくださり、先生の赤ペンの文字の方が多いこともありました。毎週出される作文の宿題が、とにかく大変でした。「自分の意見を述べて。自分の体験を入れるといいよ。その時どう感じた?もう少し内容をふくらませて」。気付くと、400字が楽に書けるようになりました。面接では岡村先生のアドバイスを思い出して(1)自信を持って堂々と(2)相手の目を見て、ゆっくり、はっきり、大きな声で(3)佐野中に入学したい熱い思いを伝えることができました。これからスタートする新しい学校生活を楽しみながら、次の目標頑張りたいです。岡村先生、ありがとうございました。
高校受験
◆菊地 亮太郎くん 太田高校合格
僕は、中学校三年間の赤門の授業を通じて大きく成長したと思います。 中学一年生のときから中学理社クラスの授業を受け続けました。そして、県立入試で必須となる 理科と社会の学習を深め、自分の武器として最後まで僕を支えてくれました。ま た、部 活 動はバスケットボールに所属しており、県大会に出場するなどの成績を収めてることができました。しかし、その分練習はハードで常に疲れていました。そ ん な 良 い と は い え な い コ ンディションの中でも、模試なので高い成績を維持し続けることができました。大変だった部活 動でも文武両道でがんばってこれたのは赤門の効率の良い授業のおかげだと思います。 数学や英語は中学三年生のあたりから高校分野の予習を始めました。この取り組みのなかで特 に大変で印象に残っていることは英検二級の対策講座です。 その中でも冬休みはかなり忙しく、毎日のように多くの宿題が出され、語いの知識の増加や長 文の和訳の練習をしました。 また同時に受験勉強も行いました。とても大変な日々でしたが、英検の勉強は受験にもとても 役 に 立 つ も の に な り 、英 検 二 級 も 無 事 合 格 し ま し た 。こ う し た 、様 々 な 努 力 が 実 り 、僕 は 志 望 校 を合格することができました。でも、一番自分の軸になったのは赤門の先生方の指導だと思い ます。赤門の先生方のおかげで今の自分があると思います。 自分をずっと支えてくださる先生方にこれからも感謝したいです。
◆奥抜空翔くん 太田高校合格
私は太田高校に合格するため、中学2生までは赤門セミナーで自分の苦手科目である国語をサポートクラスで勉強し、 中学範囲の予習として数学もサポートクラスで勉強していました。 また、英語はグループ授業で中学範囲を少し先取りした内容を勉強していました。 中学2年生の2学期頃から、理科と社会のサポートクラスや東進の数学の映像授業で、高校内容の勉強もし始めました。 東進の数学の映像授業では、中学校を卒業するまでには、数IIBを終えていました。数IAに比べると、数IIBは当然難しかったです。 その中で一番大変だったのは対数関数でした。なかなか対数の定義が頭に入っていきませんでした。 一番楽しかったのは、三角関数でした。加法定理も楽しいのですが、積和公式や和積公式の方が楽しかったです。 また中学3年生になってから、英語は高校1年生の内容を学ぶグループ授業をとっていました。その授業をとっていたおかげで、 英検2級に合格しました。その際に最も大変だったのは、リスニングでした。 試験直前までずっとやっていましたが、合格点に届いたのはほんの数回でした。でも、あきらめずに勉強して合格しました。 中学3年間、地道に勉強して太田高校に合格することができました。
◆F・Yさん 佐野日大高等学校 特進α合格
中 学 3 年 生 に な っ て 初 め て の 実 力 テ ス ト で は 、平 均 点 に 届 か な い 教
科 が い く つ か あ り 、受 験 勉 強 を ス タ ー ト し た 頃 は 、塾 で も う と う と してしまうなど、最悪な状態でした。 ここまではい上がることができたのは、高橋先生とサポートクラス で自分なりの勉強のやり方を見つけられたからだと思います。自分のペースで勉強できる赤門の環境が良かったんだなと感じまし た。私は今まで塾に通ったことがなく、最初は塾の授業の85分で すら長く感じました。なかなか成績が上がらなかった時期は本当 に辛かったです。力を入れていた教科の点数がだんだん伸びてい くようになってからは、効率よく勉強できるようになり、無事に合 格することができました。 受験勉強を通して勉強する習慣が身に付いたので、これからもさ らに努力していきたいと思います。
中学受験
◆T・A くん 白鴎大学足利中学校 合格 / 佐野日本大学中等教育学校 特待合格
ぼくが赤門セミナーに入ったのは2年生の秋です。全国統一学生テストの後に千栄子先生が「ぜひ教えたい」と熱心に勧めてくれたことがきっかけでした。千栄子先生は、親身になって分かりやすく教えてくれるので楽しく勉強が出来ました。 4年生になりテキストが予習シリーズに変わり内容が難しくなりました。授業の進みが早く、宿題も増えて大変でした。 しかし、中村先生が丁寧に教えてくれたので、続けられました。 5年生の秋からは、赤門のカリキュラムで先取りの数学を始めました。 「数学中毒になれるよ」が口ぐせの鈴木先生から教わる数学は難しいけれど面白くて楽しいです。授業の初めには見直しテストをしてくれるので、しっかり覚えられます。 また、6年生で始めた英語は難しくて大変でした。でも、石川先生の厳しいけれど面白い授業で頑張れました。6年生の夏は中学受験のスペシャリスト高橋先生と受験対策講座で過去問に取り組みました。そして佐日中の特待と白鴎中に合格できました。 ぼくは、赤門の先生が、低学年の時は四谷リトル、4年生からは予習シリーズなどで勉強の基礎をしっかり教えてくれたから『継続する力』を身に付け、合格できたと思っています。 熱心に教えて下さった赤門の先生に感謝しています。 これからも赤門の先生と一緒に次の目標に向かって頑張りたいです。
◆N・Hさん 佐野日本大学中等教育学校 特待合格
私は全国統一小学生テストを受けたのがきっかけで、小3の夏から赤門セミナーに通い始めました。使用していた四谷大塚のテキストはとても難しい問題が多かったのですが、予定を立てて宿題をこなすことで乗り越えることができました。私は計画を立てて進めるのが好きなので、お稽古ごとや家の手伝いをできるようにスケジュールを作り、その通りに進めていきました。赤門の先生は宿題の管理などで私の自主学習を手伝って、応援してくださいました。あきらめずに根気強く解くこと、一つ一つ確実に覚えることを流れの中で学ぶことができました。「苦手なところをもう少し時間を空けて、もう一度考える」習慣も、この中で身に付けました。 そうした学習の中で、中学受験という目標ができました。6年になり本格的に受験勉強になったとき、それまでに進めてきたことが自信となり、焦ることなく取り組むことができました。その結果、佐日中に奨学生特待で合格することができました。 四谷では理社もやってきたので、4科目で受験にチャレンジし、手ごたえも感じることができました。 赤門の理社の授業は、高橋先生が毎回のように実験をやって見せてくれたので、興味をもって進めることができました。ピタゴラスイッチのような大きな装置を先生と一緒に作ったりもしました。また国語では、百人一首を覚えたり、高柳先生が授業で出てくる季節の植物をもってきてくれたのが印象的でした。 現在、赤門では既に数学と英語の先取り学習をしています。鈴木先生、石川先生は大学受験を見据えた先の目標に、いち早く取り組み指導してくださいます。 赤門は私の勉強に対するモチベーションを上げてくれる塾です。計画通りにすることが好きなので、宿題やテストで管理をしてくださる塾に感謝しています。私自身の夢に向かい頑張っていきたいと思います。
東京大学理科一類
東京大学文科三類
日本大学医学部
獨協医科大学医学部
慶應義塾大学経済学部
慶應義塾大学文学部
早稲田大学政治経済学部
早稲田大学基幹理工学部
早稲田大学文学部
早稲田大学社会学部
お茶の水女子大学文教育学部
東北大学工学部
千葉大学国際教養学部
群馬大学理工学部
山形大学農学部
群馬県立女子大国際コミュニケーション学部
東京理科大学理工学部
東京理科大学理学部第一部
立教大学異文化コミュニケーション学部
明治大学経営学部
明治大学法学部
青山学院大学経済学部
立教大学社会学部
立教大学社会学部
法政大学社会学部
中央大学文学部
学習院大学国際社会科学部
津田塾大学学芸学部
津田塾大学学芸学部
津田塾大学学芸学部
高崎健康福祉大学薬学部
東京薬科大学薬学部
東京薬科大学生命科学部
東京薬科大学薬学部
東京薬科大学薬学部
明治学院大学社会学部
関西外国語大学外国語学部
関西外国語大学英語国際学部
龍谷大学文学部
明治学院大学社会学部
群馬パース大学保健科学部
東京女子大学現代教養学部
日本大学経済学部
日本大学生産工学部
日本大学経済学部
日本大学生物資源学部
日本大学経済学部
東洋大学法学部
北里大学獣医学部動物資源科学科
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立正大学法学部
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拓殖大学政経学部
拓殖大学商学部
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工学院大学先進工学部
その他実績多数
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私立大学
慶應義塾大学商学部
早稲田大学法学部
早稲田大学文化構想学部
早稲田大学先進理工学部
上智大学文学部
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同志社大学理工学部
明治大学法学部
その他実績多数