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群馬大学公募推薦対策
獨協医科大学対策

群馬大学公募推薦対策
獨協医科大学対策

獨協医科大学医学部医学科 合格
S S さん (前橋女子高校) 
 私は獨協医大の推薦試験対策のため、赤門で学んでいました。
 英語は、丸暗記で終わっていたつもりの文法の穴を鈴木先生と徹底的に埋めていき、本質的な理解を目指しました。数学は岩佐先生と基本の確認をしながら弱点を一つ一つ潰し、確実に得点できるようにしていきました。
 夏休みが終わり、2学期に入ってからは、未環子先生と小論文・面接対策をしました。この小論文・面接は「陰キャ」の私にとって大きな壁でした。何を書けば(言えば)いいのか分からない。頭がフリーズする。声が小さすぎる。しかし未環子先生は、そんな私を見捨てず、みっちりと指導してくれました。自分に正面から向き合い、物事を深く考えさせられたあの時間は、とても貴重なものでした。おかげで、初めの頃は大幅に時間オーバーだった小論文や、言葉に詰まりがちだった面接が、本番では時間が余るほど早く書けたり、すらすらと自分の考えを言えたりしました。嬉しかったのは、素の自分を捨てずに合格を手に入れられたことです。陰キャでも、自分を知り、自分を表現する方法を習得できればよかったのです。最後になりますが、先生方、本当にありがとうございました。
 

獨協医科大学医学部医学科 合格
津久井 理子 さん (佐野高校) 
 私は医学部を目指して赤門セミナーに入塾しました。
 入塾時の私は、とりわけ得意な科目もなく、定期テスト直前にだけ勉強するような生徒でした。数学はまずサポートクラスに入り、岩佐先生に分からない問題を聞き、ひとつ一つ解決していくような形式で始め、受験直前は個人教授を取り、たくさん問題を解きました。
 英語は、未環子先生のクラスに入るために、まず個人教授を受け、それまで私が読んだことのないレベルの難しさの英文を和訳していきました。そしていざ未環子先生のグループ授業を受けるとなった時、心構えはしていたものの、周りと自分のレベルの違いに衝撃を受け、何度もやめたくなりました。しかし、そこで諦めず、毎週の英単語や長文などの宿題をこなしながら授業に臨むうちに、段々と英語の実力が伸び、安定し始めました。刺激のある環境で良質な授業を親身になってしてくれた未環子先生にはとても感謝しています。  
 そして受援直前1ヶ月は、医系小論文及び面接を未環子先生と仕上げました。そこには、自分と同じように医学部を目指す仲間がいました。互いの考えを共有できる場だったので、視野が広がり、自分の小論文・面接に良い影響を与えたと思います。これらの経験が自信となり、本番の試験では緊張しすぎずに、対応することができました。大切なのは自分を信じることです。
 

獨協医科大学医学部医学科 合格
H さん (栃木女子高校) 
 私は推薦入試を受けることを決めたのが、遅かったため、とても忙しかったです。
 自分の理想とする医師像を明確にし、熱意を伝えることができるし願書を作成することが一番大変でした。また、未環子先生や同じ大学学部を目指す仲間と共に、MMI方式の面接に対応できるよう、何度も繰り返し練習できたことが、本番焦らずに全ての問いに自分らしい答えを見つけ出し、話すことができたことに繋がったと思います。 諦めずに夢を追い続けてよかったです。 

群馬大学医学部医学科 合格
伊谷野 愛夏 さん (太田女子高校) 
 私は、本格的に医学部受験を意識し始めた高校2年の時に入塾しました。模試で良い成績が出ず、英検準1級もとれないまま高校2年になり相当焦っていたと思います。それでも、初めてのMiwako先生との面談で「この子なら医学部目指せますよ」と言われた時は嬉しかったですし、自分でもまだ行けるのかもというやる気も出てきました。
 それから受験まで、たくさんの先生方にお世話になりました。 文法がボロボロでも熱心に英語を教えてくださったMiwako先生。未熟で説得力も無くつまらなかった私の小論文に対しては、いままでの経験や知識、豊富な語彙力によって色彩を付けていってくださいました。
 いつも「君なら出来る、頑張れよ」と励ましながら、化学や数学の難しい問題も一緒に解いてくれたり、勉強以外の面白いお話もたくさんしてくださる岩佐先生。
 物理、数学、化学の小さな疑問にも、私が理解できるように0から丁寧に教えてくださり、分からなかった問題の類題を様々な問題集からピックアップし確認までしてくださる遠藤先生。

 学校の先生に見放される程、国語が出来ない私にも、現代文の解き方やなぜ間違えたのかを一緒に確認したり、本文を理解しやすくするためにたくさん例をだしてくれたり、古典常識や古典文法なども歌やゴロなどで楽しく覚えられるようにしてくださる中村先生。
 上記の先生方以外にもお世話になった先生が沢山います。赤門セミナーにいる先生方は生徒の私をよく見ています。そのため、分からない問題だけでなく悩みや進路の事にも真摯に向き合って相談にのってくださいます。医学部という高い高い目標に打ちのめされそうな時も、いつも励まし、悩みを聞いてくれる先生方が居たからこそ私は自信を持って医学部を受験することが出来ました。 高い目標を抱いていても大丈夫!諦めないで頑張れば結果はついてきます!がんばれー

 

群馬大学医学部医学科 合格
佐藤 辰 さん (愛光高校)
 コロナ休校期間の3ヶ月は、ほぼ毎日赤門に通い、個人教授を受けました。赤門は僕が小学生の時、愛光受験のために通った懐かしい塾です。文系だった私は、4月から理転して医学部を目指すことにしていたのです。理系の知識がほぼゼロの状態からスタートした私ですが、遠藤先生や岩佐先生は理系の理科と数学を基礎の基礎から丁寧に指導してくださいました。
 6月1日に高校の寮が再開し愛媛に戻りました。
 赤門での充実した3ヶ月があったので、その後も理系クラスに問題なく付いていくことができました。数学III、物理、化学を超基本から受験レベルへ一気に引き上げる授業を提供してくれた赤門には感謝の思いしかありません。
 また、英語を指導してくださった未環子先生は、勉強の部分だけでなく進路の相談や直前期には小論文対策、面接対策も親身に力になってくれました。
 その結果、関西医科大学と群馬大学の医学部に現役で合格することができました。

後輩のみなさんにアドバイスです。
①長時間ダラダラ勉強してやった気になるよりも、短時間でもやることを決めて集中して取り組む 
②心が折れないように、自分に自信を持つ この2つです。みなさんも、行きたい大学に合格できるよう頑張ってください!!
【遠藤先生より】明るく素直で人柄の良さも勝因だったと思います。
 

日本大学医学部医学科 合格
獨協医科大医学部 合格
金沢医科大医学部 合格

金子 宗叡 さん (佐野日大高校) 
 私自身、人に自信を持って受験勉強をしたと言える実感はないので、受験期に漠然と考えていたことを書き連ねることで合格体験記としたい。これから受験をする後輩たちの心のあり様に少しでも貢献出来たら嬉しい。  
 私のような私立医大を目指す人間というのは、ある意味特殊な人種であると思う。私は開業医の長男である。幼少期より家庭環境の面で医師を目指すのが当たり前で、逆にそうでないのであれば、それ相応の理由と代替案が必要である。世間体、プライド、親孝行。幼少期に何も考えず医師になると発言してしまっているものだから、旗を降ろしずらいなど。どうでもいいことに取り憑かれている人間だ。  
 これが本当に自分の希望した進路なのか。親の2周目をプレイしているのではないか。そういった疑問と葛藤する2年であり、それと向き合うことが私の受験期だったように思う。  
 受験期は大学入学を目指し勉強するのはもちろんだが、それだけではないと思う。だから、これから受験に進んでいく後輩たちも、無計画に勉強するのではなく、将来の自分をしっかりと思い描き、過去の自分に向き合って欲しい。正確な将来像をイメージするには、自分がどのような人間であるのかを把握することが必要だ。そして、自分自身と向き合うことによって、人間的に成長することができる。人間的成長なしに勉強しても、根本的な部分での伸びがなく、ただ背伸びしただけになってしまうだろう。
 最後に具体的なアドバイス。私が自分と向き合うためによく用いていた方法は、ニュースに対して自分の考えをまとめることだ。きっと続けるうちに考え方の傾向がわかり、自分と向き合う上での道標になるはずだ。
 

獨協医科大医学部 合格
石川 雅基 さん (足利高校) 
 私は中学の時に入塾しました。高1で医学部を目指すようになるまでは、水泳しか頭になく、泳ぎに泳いでいました。それでも大会に出たり一つ一つのレースに出ることで、戦略を立てることが何事においても重要という意識は、はっきり持っていました。
 数学は岩佐先生に教わって死ぬほど問題を解きました。英語はMiwako先生のクラスは難しすぎて個人教授で教わることにしました。自分のペースにすると、英語がするすると伸びていきました。
 受験直前期に1ヵ月ほどで医系小論文後Miwako先生と仕上げました。同じく医学部を目指す仲間と共に「自分を知り、自分をどう表現するか」知っていったのは自信になり、本番の面接では「入ったらまた水泳やるの?」とまで教授に言っていただき、本当に心臓が飛び出るかと思いました。努力は報われる!皆さんも頑張ってください。
 



◆群馬大学医学部医学科 合格
 若林慧(さとい)さん 太田高校
「医学部受験に実績のある赤門セミナーに入塾しました」
私は高校入学時に医学部志望だったため、医学部受験に実績のある赤門セミナーに入塾することを決めました。入塾当初は自身の英語の実力が圧倒的に不足しており、赤門のハイレベルな授業についていくだけで精一杯でした。負けず嫌いな性格もあり、周囲の人たちに追いつこうと必死でした。そのため勉強量に比例して英語の実力は着々と向上していきました。また、夏期講習などでは一日のほとんどを塾で過ごすことが当たり前となり、つらい時もありましたが、共に勉強している仲間たちに触発され、モチベーションを保つことができ、私にとってとても良い学習環境だったと思います。   
 推薦入試が近づくと私は物理・化学・生物の資料集などを幅広く学習し、特に英語は医歯薬系の英単語帳を何周も読み、過去問をひたすら未環子先生と一緒に全文訳していきました。また、面接練習も何度も行ってもらいました。入試当日では、今までの自分の努力の成果を十分発揮することができ、合格を掴みとることができました。この合格は、一人の力では絶対に成し遂げられないものであり、合格へと導いてくださった赤門の先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。3年間ありがとうございました。